ダメで、すてき!
アッツ~い夏だったのが、
なんだかここ数日涼しくて、
実家のある町では、
エアコンが要らなかったよね~と
話しが飛び交っているとかいないとか。
で、
「気温がいきなり下がって、夜が冷えるから
気を付けないと風邪ひくから ウンヌンカンヌン。
着るものちゃんと着て、うっかりしたらだめよ、ウンヌンカンヌン」
と実家の母から電話がかかってきた。
ヾ(。`Д´。)ノ うるさ~い!
となるか、
v(。・ω・。)ィェィ♪ 気にかけてくれてありがとう!
となるか。
わたしはどっちだったでしょう。。。。。
じゃなくて。
v(。・ω・。)ィェィ♪ 気にかけてくれてありがとう!
って人は、
ヾ(。`Д´。)ノ うるさ~い!
ってなったとき、
何か心配されるほど、わたしって頼りない?
何か心配されるほど、わたしって抜けてる?
こんなに心配されるほど、わたしって、ダメ人間?
みたいに、思ってて、
ヾ(。`Д´。)ノ うるさい、うるさいっ
そんなこと言われなくても分かってるわい となることが判明。
いえ、以前から自己否定とか、
いろいろな面で改善されてきてるんだけど、
気イ~抜いているときに、ひょっこり出てくるんだよね。
まだ、あるんだね~~~。
で、ヾ(。`Д´。)ノ うるさい、うるさいっってなる
これって、実は、
自分は素晴らしいはずだって思ってるから
素晴らしくないって言われたら腹立つってことなんだけど、
その心の奥は、
やっぱり、
素晴らしいと自分では思えていない。
根深い自己否定があるみたい
なんだよね。
だから、母の言葉を介して、
伝えてくるわけだ。
自分の本音を。
いやいや、母は、ダメ人間だから・・・なんて微塵も思ってなくて、
単純に気づかってくれただけ、だったとしても、
素晴らしいと自分では思えていないときには、
ダメだと言われているみたいに伝わってくる、聞こえるんだね。
まだまだ、母に言われると、ダメなわたしが顔を出す。
ってことは、まだまだ、ダメな自分って思ってるんだな。
で、
自分は素晴らしい! なんて
アファーメーションを始めたりしてたんだけど、
そんなのは、必要な~~~い! んだね、ほんとは。
素晴らしいのが良いって思ってるだけだから。
素晴らしいのが良い、ダメは悪いなんて、
ただの概念だから。
ダメとか、素晴らしいとか、関係ないし。
ダメなところがあっても、それ、個性だし。
もちろん素晴らしいならそれも、個性だし。
どっちもすてきなんだよね。
ほんとうは素晴らしいのに! って
思いたい。
のに、ダメみたいに人に言われて
ヾ(。`Д´。)ノ
ってなる。
自分でダメって思ってるところを突っつかれて痛い。
そんなときは、
ダメ が ダメだって思ってることに気付いて
ダメがダメって思ってるよ~って笑って( ´艸`)
それ、概念だから、捨てよう。
なんか自分を否定して辛いとき、
いけないのは、
いけてないのは、
変えなくちゃいけないのは、
ぜったいに
あなたやわたしじゃなくて、
概念の方だからね。
ダメも、すてき!
すばらしいも、すてき!
わたしはダメで、す・て・き、なんだいっ!
愛してるよ~! ㄘゅ ( *¯ ³¯*)♡